目次
はじめに
9月はDjangoフレームワークを用いたXクローン作成に集中的に取り組みました。8月に学習が進まなかった反省を活かし、学習時間の確保と開発再開を目標にしました。プロフィール編集機能、ツイート機能の実装、UI改善など、着実に進捗がありました。
学習時間
- 合計学習時間: 53時間
- 日別平均学習時間: 約1.77時間
学習内容
Xクローン作成
- プロフィール関連
- プロフィールリンク・編集URLの整備、編集フォームの統合とUI改善
- 投稿数・フォロー/フォロワー数の表示
- bio, location, website, birth_date, date_joined の条件付き表示
- バナー上にプロフィールアイコンを重ねて表示(CSS調整)
- profile_view 整備(like/retweet/comment対応)
- profile.html にタブ切替(ツイート/いいね/リツイート/コメント)
- 機能実装
- 新規モデル追加(Like, Retweet, Comment)
- Like/Retweet/Comment 機能フロント実装
- TweetForm 作成と home ビュー POST 対応
- ツイート作成機能をPR提出
- ツイート詳細ページの実装(URL設計・コメント投稿対応)
- 共通化・整備
- ページネーションの共通化と不整合修正
- ツイート一覧を共通テンプレート _tweet_list.html に置換
- Tweet/Comment の ModelForm 共通化
- tweets アプリのフォーム・テンプレート整理
- 画像URLのテーブル参照化、管理画面での登録対応
- 開発環境・その他
- seed.py 更新(データ拡充)
- README.md に Heroku デプロイ手順を追記
よかったところ
- DjangoによるXクローン開発を通して、以前よりもDjangoフレームワークに対する理解が深まった。
- UIの改善や共通化によって、コードの保守性が向上した。
- プロフィール編集機能、ツイート機能など、主要な機能の実装を進めることができた。
- seedスクリプトを拡張したことで、開発環境を安定して再現できるようになった。
- 共通化でコードが整理され見通しが良くなった。
- 小さなCSS調整でも見栄えが大きく変わるのを実感した。
問題点と改善点
問題点
- 学習時間の確保が安定しなかった日があった。
- ページネーションの実装に苦戦した。
- UIの調整に時間がかかり、他のタスクの遅延に繋がった。
- CSSの理解が不足している。
- 共通化、命名統一しないと表示のブレが大きくなる
改善点
- 学習時間を確保するために、日々のタスクを見直し、優先順位をつける。
- ページネーションに関するドキュメントやチュートリアルを再度確認し、理解を深める。
- 共通化できる箇所を意識する
まとめ
9月はXクローン開発に注力し、多くの機能を実装することができました。ページネーションやUI調整など、苦戦した点もありましたが、改善策を講じることで克服しました。10月は、ツイート詳細ページの実装、UIのさらなる改善、そしてデプロイに向けて学習を進めていきます。