目次
はじめに
タイピング練習を継続しつつ、Djangoフレームワークを用いてX(Twitter)クローンを作成することを目標に取り組みました。しかし、開発環境の構築や設定に多くの時間を費やし、進捗は芳しくありませんでした。特にSCSSのコンパイルやスタイルの適用に現在も苦戦しています。
進捗がないことでやる気がそがれてしまい、今までで最低の学習時間となってしまいました。
学習時間
合計学習時間: 21時間
学習内容
- タイピング練習
- DjangoでXクローン作成
- 開発環境構築 (flask8導入、カスタムuserテーブル作成)
- django-allauthの導入
- Bootstrapの導入とスタイリング
- SCSSコンパイル設定
よかったところ
- Djangoの基本的な設定やライブラリの導入を経験できた。
- 開発環境構築に時間がかかったが、環境構築について理解を深められた。
- 放送大学に入学し、GitHub Educationの申請を通すことができた。
問題点と改善点
問題点
- 開発環境構築に時間がかかりすぎた。
- 設定ファイルの書き換えなど、Djangoの仕組みの理解が不足していた。
- ECサイト開発時の知識が曖昧になっていた。
- SCSSのコンパイルが不安定で、スタイリングがうまくいかない。
- 学習の間隔が空き、知識の定着が不十分だった。
- 躓きが多く、着手に気力が必要になっていた。
改善点
- Djangoの基礎知識を再度学習する。
- SCSSのコンパイル環境を見直し、安定化させる。
- 学習間隔を短くし、毎日少しでもコードに触れるようにする。
- 小さなタスクに分割し、達成感を積み重ねることでモチベーションを維持する。
まとめ
4月は開発環境構築に苦戦し、当初の目標を達成できませんでした。Djangoの基礎知識不足や環境構築に関する知識不足によるモチベーションの低下により学習時間が大きく減ってしまいました。
いい休暇となったと思うことにし、5月は学習間隔を短く保ち、コンスタントに開発を進めることで、Xクローン完成を目指して頑張ろうと思います。
学生が使えるGitHub Student Developer Packを利用してうまく学習を進めていけたらと思う。