くまがいブログ

エンジニアに目指す社会人

2025.02月報

目次

はじめに


今月はDjangoを使ったECサイト開発を中心に取り組みました。特にHerokuへのデプロイやCloudinaryの導入、カート機能・チェックアウト機能の実装など、Webサービス構築に関わる多くの課題に直面しました。また、ハッカソンにも参加し、チームでの開発やプレゼンテーションの経験を積むことができました。

学習時間


月合計70時間

目標としていた「1ヶ月で100時間の学習」には届きませんでした。
しかし、月末に厨房設備士2級の資格試験とそのあとに体調不良で1週間くらい学習できてない割には学習時間を確保できた。

学習内容


  • Djangoを使ったECサイト開発
    • Herokuへのデプロイ
    • Cloudinaryを利用した画像管理
    • カート機能の実装
    • チェックアウト機能の設計・調査
    • PR提出・修正
    • エラーハンドリングの検討
  • ハッカソン参加
    • 「1年に1度だけ使いたいもの」をテーマに開発
    • アイデア出し、企画立案
    • コーディング(Form作成、メール送信機能実装)
    • プレゼン資料作成(GAMMAなどのAIツール活用)
  • その他
    • タイピング練習
    • Git管理の理解(gitignoreの設定、履歴の管理)
    • ブログサイトのエラー修正

よかったところ


  • Herokuへのデプロイを経験し、環境構築やデプロイの流れを理解できた。
  • ハッカソンでは、チーム開発やプレゼン資料の作成を経験し、スキル向上を実感できた。
  • Cloudinaryの導入に成功し、ファイル管理の重要性を学べた。
  • Gitの管理に関する知識が深まり、リポジトリの管理がしやすくなった。

問題点と改善点


問題点
  • Herokuのデプロイに時間がかかり、仕組みの理解に苦戦した。
  • Cloudinaryの設定がうまくいかず、トラブルシューティングに時間を取られた。
  • カート機能の実装では、テーブル設計やデータの整合性を保つことに苦労した。
  • チェックアウト機能の設計で、必要なテーブルの数を見誤り、何度も修正が必要だった。
  • ハッカソンでは、アイデア出しやプレゼン準備に時間を取られ、実装に十分な時間を確保できなかった。
改善点
  • Herokuのデプロイ手順を文書化し、今後スムーズに対応できるようにする。
  • Cloudinaryの導入手順を明確にし、環境設定を整理する。
  • データベース設計の基本を見直し、特にECサイトにおけるカート・チェックアウトのテーブル設計を再検討する。
  • 開発の進捗管理を徹底し、全体のスケジュールをより意識して作業を進める。
  • ハッカソンに向けた事前準備(アイデアのストックや資料作成のテンプレート作成)を行い、次回の参加に備える。

まとめ


今月はDjangoを使ったECサイト開発に多くの時間を費やし、多くの課題に直面しました。デプロイ、カート機能、チェックアウト機能の実装など、実際のWebサービス開発に必要な知識やスキルを学ぶことができました。一方で、スケジュール管理や事前準備の重要性も痛感し、改善すべき点が明確になりました。

来月は、カート・チェックアウト機能の実装を進めるとともに、次の課題に取り掛かれることを目標にします。また、次回のハッカソン参加に向けて、アイデア出しやプレゼン資料作成のスキル向上も意識して取り組みたいと思います。
また、体調不良で学習が滞ったことを踏まえ、スケジュールには余裕を持たせ、無理のない計画を立てることを意識しようと思います。